精油データベース
ペパーミント
Peppermint
学 名 Mentha piperita
生産地 フランス
抽出方法と部位 水蒸気蒸留法、葉
主要成分 メントール、メントン、1・8シネオール
ノート トップノート
作 用 消化器系機能調整、中枢神経系機能亢進、
 鎮痛
香りの特徴
ミントならではのスッとした刺激的な爽やかな香り。頭がスッキリし、気分を一新させてくれます。
こころ に対するはたらき
感情を冷却する性質がありますので、怒ったとき、ヒステリーをおこしたとき、神経性の振顫をおこしたときに、それらの状態を好転させます。精神的な疲労と抑うつに効果があります。
からだ に対するはたらき

ペパーミント油は二重の作用を発揮します。暑いときには冷やし、寒いときには温めてくれます。粘液の流出をとめ、熱を下げて発汗を促すことによって、かぜの症状に有効です。これは呼吸器の不調全般、ならびにからせき、鼻づまりに役立ちます。ペパーミント油は、喘息、気管支炎、コレラ、肺失、肺結核にも一定の効果があるという評判があります。消化器系への作用は重要で、胃の筋肉をリラックスさせ、そこにかるい麻酔作用をおよぼします。食中毒に効き、嘔吐、下痢、便秘、鼓脹、口臭、疝痛、胆石、吐き気、乗物酔いのそれぞれに有効です。

お肌 に対するはたらき
毒素のうっ滞をとりのぞくことによつて、皮膚炎、白癬、疥癬、かい痒症にたいして役に立ちます。この精油は毛細血管を収縮させますから、冷却作用を発揮し、かゆみ、炎症、日やけのしすぎを和らげるのです。また、皮膚を軟化させ、にきびに効きめがあり、脂性の肌と脂性のヘアとを美しくする力があります。
 注 意
圧倒するような芳香をもつ精油ですから、用量には十分配慮してください。マッサージで使用するよりも、芳香拡散器でこの精油を使うことおおすすめします。皮膚と粘膜を刺激する恐れがありますから、眼の近くでは使用しないでください。また、妊娠中はこの精油を避けること、また授乳中の母親も使用をさけてください(母乳の出をさまたげる心配があります)。また、ペパーミント油はホメオパシーの薬剤を解毒してしまう恐れがあります。
ブレンドしてよくあうオイル
アンジェリカ、クロープ、コリアンダー、サイプレス、シナモン、ジャスミンジュニバーゼラニウム、ナツメグ、乳香、ネロリバラ、プチグレン、ラベンダーローズウッド

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